用意するもの→ |
5mmφの超高輝度LED(10,000カンデラ以上がお勧めですが,青や白では殆どありません)
純正メータ球(切れててもOK)
220Ωのチップ抵抗(1608タイプ)を2個
工具(0.8mmのドリル,ピンセットほか) |
(注意)抵抗はもう少し大きな許容電力のものなら,470Ω一個で可ですが,体裁をまとめるためチップ抵抗を使ってます。
このチップ抵抗の許容電力の制限から,2個に分けてます。定電流ダイオードを使う手もありますが,すっきり小さくまとめるのが困難。 |
 |
 |
 |
 |
 |
純正のメータ球は,こんなブラケットに入った1.1Wの電球。色違いの中身に差はありません。 |
両方の金具の下に精密ドライバーなどを突っ込んで少しずつコジってやると右のようにブラケットから中身が外れます。 |
電球の金具を開いて脚を切ってしまいます。
電球が切れたとき,電球で直す場合は,切った後,金具に新しい1.2W球(小糸の部品であります。型番忘れた・・)をハンダ付けして直せます。 |
ブラケットのドライバー溝の両端と金具穴の両端に0.8mm位の穴を開けます。金具穴は,この裏側の溝から,溝の端に。 |
 |
 |
 |
 |
 |
5mmφの超高輝度LEDの根元のリング状の突起を削り取ります。 |
LEDの脚を半分にします。 |
LEDから切り取った脚を金具にハンダ付け。 |
脚をハンダ付けした両方の金具をブラケットにセットします。 |
220Ωのチップ抵抗を2個用意(写真では一個ですが・・・笑) |
 |
 |
 |
 |
 |
LEDを差し込んで,ドライバー溝に開けた穴から脚を出し金具の脚との間にチップ抵抗をハンダ付けします。。 |
両足にチップ抵抗をハンダ付けしたら,熱収縮チューブを被せて,ホットガンかドライヤーで収縮させます。 |
LEDは指向性が強くて正面しか明るくならないので,気休めに(笑)表面にヤスリがけをして光を散らします。 |
テスト点灯。
LEDは極性があるので,マイナス(脚の短い方)側にマークをつけておくとよいです。 |