左ハンドル並行輸入スマートのつらいとこ・・・・。高速や駐車場の料金所で右ウィンドウを開け閉めするとき。
ドアにしかスイッチがないので,手を伸ばしてウィンドウを開け,チケットを取って(料金を払って)閉めながら,発進。シフトレバーには構って居られないので,とりあえずAutoモードで・・・。あ〜しんど。いや,それよりも危ないんです。ハンドルがふらついたりしてね・・・・。
しばらくして,マジックハンドを使うようになって開けるのは楽になったけど,閉めるのは,やっぱり難しくて・・・。(ドアのスイッチって,押し当てると開く方向でしょ。)
ということで,一念発起。ドアの内張りを開けて,回路を探ること丸○時間。(そんなにかかってないって・・・笑)・・・でリレーユニットを作ってみました。(単なる並列接続だとショートするので,だめですよ〜。)・・・でセンターコンソールに押しボタンスイッチをアップとダウン二つ付けて配線を引いておしまい。
使ってみると,あ〜べんり〜。なんで,もっと早く作らなかったんだろう。(笑)
上の初期型基板は,手配線でしたが,小型化と再製作を考慮してプリント基板にしたもの。 スイッチの片割れがついてるのはテスト用のご愛嬌。 |
![]() (回路図) |
Updated 2004.04.13